Nestoが目指すこと

時間を整える

ミヒャエル・エンデの『モモ』という物語を知っていますか?


「時間貯蓄銀行」の外交員を名乗る灰色の男たちによって、
時間の倹約が促された結果、
町の人たちが効率にとらわれて
大切なことを見失ってしまうというお話です。

エンデは決して働くことを否定しているわけではありません。
無駄なことを一切やめて、
歯車の一部になることに警鐘を鳴らしています。

Nestoも、働くことや頑張ることは大切だと思っています。

しかし、自分の心や体に向き合ったり、
物思いにふけったりする時間も必要ではないでしょうか。

Nestoはそうした時間を生活の中に取り入れるお手伝いをします。

“時間をケチケチすることで、ほんとうはぜんぜんべつのなにかをケチケチしているということには、だれひとり気がついていないようでした。

じぶんたちの生活が日ごとにまずしくなり、日ごとに画一的になり、日ごとに冷たくなっていることを、だれひとりみとめようとはしませんでした。(中略)

けれど時間とは、生きるということ、そのものなのです。そして人のいのちは心を住みかとしているのです。

人間が時間を節約すればするほど、生活はやせほそっていくのです。”

ミヒャエル・エンデ『モモ』